フォースマジュール、FM宣言とは何か?その意味と解説

FM宣言とは、英文契約にある「不可抗力」を意味するフォース・マジュール(Force Majeure)条項を適用させて、契約を守れないことを宣言するとともに、そのことに責任を負わない( ...
保証責任は、英語で何と言う?

warranty、またはdefect liabilityと言います。
使い分けは特にありません。
もし今回読んだ情報が役に立ったら、ぜひ応援クリックお願い致します→ビジネス英語 にほ ...
force majeureの意味

force majeureとは、不可抗力のことです。
契約締結時にどちらの当事者も予測できないような事象(天災・政府の行為・戦争・テロなど)によって契約上の義務を売主が果たせないというもの。 ...
英文契約書のProvided の意味

英文契約書の条文には、よくProvided that…、providedが登場します。
学生時代には、Provideは「供給する」という意味で、必ず学習したと思いますが、英文 ...
WHEREASの読み方、発音について【英文契約書】

カタカナで表記するなら、イギリス英語(Received Pronunciation)は「ウェアラズ」、
アメリカ英語(General American)は「ウェラズ」に似た ...
ネガティブプレッジ条項 (negative pledge clause)の意味

契約期間中に担保(抵当権など)の提供を原則禁止する条項のことです。
無担保で借入や起債を行う際に債務者への財務制限条項として、債務者が将来第三者の利益のために行う担保提供を制限します。
担保化否定条項もしくは担 ...
threshold、閾値(しきい値)のビジネス英語での意味、読み方、使い方

しきい値、漢字で書くと「閾値」
読み方は、「シュレシュッド」。
日本語で読んでも、普通の人には意味がさっぱり分からないと思います。
実際、英語 ...
in lieu (インリュー)の意味は「~の代わりに」

lieu(リュー)という英単語は、単体ではほとんど使われません。
in lieu of~、とか単にin lieu(インリュー)の場面で使われます。
意味は、 ...
supersedeの意味と使われる場面

英文契約書内にたまに出てきます。
supersedeは、英検1級レベルの単語です。読み方は、「スーパーシード」。
意味としては、「とって代わる」という意味で訳されますが、英 ...
Recitals(リサイタルズ)の意味 英文契約書

Recitals(リサイタルズ)は,英文契約書の前文のことです。
契約締結にあたっての背景やその事情、当該契約の位置づけ、当事者の目的等、その契約にとって重要な事項を記載す ...
writ of seizure and sale、略してWSSの意味と解説(法律用語)

writ of seizure and saleは直訳すると、「差し押さえと売却の令状」
申立人(通常は債権者)に特定の不動産の所有権と ...
cross claim(クロスクレーム、交差請求または交互請求)の意味を超簡単に解説します

日本の契約には、なかなか出てきませんが、英文契約には結構出てきます。
cross claim(クロスクレーム、交差請求)は、不法行為法に関 ...
Letter of Offer (レターオブオファー)、略してLOOの意味

Letter of Offer、直訳すると難しいですが、簡単に言うと、本契約前に貸主から出す書面で「この条件で賃貸契約します」というものになります。
基本的にLetter ...
Incur(インカー)は、英文契約書によく出る英単語。その意味と覚え方

incurって、なんて中途半端な単語なんでしょうか!
inの次はcurの3文字で終わり。合計5文字の単語です。
なかなか学生時代には、お目にかかりませんが、ビジネスの世界ですと、よく英文契約書に登場します。
英語で、「~の反対って、何て言うの?」「この反対の意味」、「この反対の言い方」、反義語、反意語、反対語であることを説明したい場合の言い方

例えばビジネス英会話をしている時に、
「円高の反対って、なんだっけ?」
「劣化の反対って、何て言うの?」
と言いたい場面に遭遇することがあります。
要するにビジネス会話ですと専門用語にな ...
債権譲渡 英語での正しい訳し方

債権譲渡という言葉は、よくファクタリング会社やリース会社で登場します。
Weblioで債権譲渡と入力して、英訳を探すとトップに出てくるのが、
cession of an obligation
ces ...
hold responsible forの意味

hold responsible for ~ は、「~の責任を負わせる」 という意味です。
もし今回読んだ情報が役に立ったら、ぜひ応援クリックお願い致します→ビジネス英語 にほんブログ村
in lieu ofの意味、使われる場面

in lieu ofの意味は、「~の代わり」という意味でして、「on behalf of」と同じ意味になりますが、主にビジネスのシーンで使われることが多いですね。
特に契約書とかに、よく出てきます。
もし今回読 ...
constructive delivery,actual physical deliveryの意味

constructive deliveryは、推定(見なし)引渡し
actual physical deliveryは、物理的(実際の)引き渡し
という意味です。
通常、売買契約で対抗要件を備えるた ...
Attorney(アトニー)の意味は弁護士だった! Lawyer(ローヤー)、Barrister(バリスタ)との違いは何?

英文契約書の作成でお世話になる弁護士ですが、事務作業を行う弁護士はAttorney(アトニー)と言います。アメリカ統治だった場所では、Attorney(アトニー)って、よく使われますね。
ちなみにで ...