貿易での再保険(さいほけん) Reinsuranceとは何か?
貿易での再保険(さいほけん) Reinsuranceとは何か?
保険者がリスクの分散と経営の安定をはかるため、引き受けた保険契約から発生する自己の責任の一部をさらに他の保険者に付保することです。
例えば巨大タンカーや石油コンビナートのような保険金額の高額な契約を引き受けている場合、ひとたび事故が起こると高額の保険金を支払う可能性があります。
また、地震や台風等の大規模な自然災害が発生した場合も保険金の支払総額が高額となる可能性があります。
損害保険は発生するか否か不確実な災害や事故に対する補償であるため、損害保険会社はこのような事業成績を不安定にする要因を常に抱えています。
そこで損害保険会社は、高額の保険金支払いに見舞われた場合に、どの程度までの損害であれば経営に影響がないか判断したうえで、引き受けた保険契約上の責任の一部または全部を他の保険会社に引き受けてもらうことが必要です。
この保険契約が「再保険」です。
一定の割合で再保険者に付保するのが一般的ですが、一定の損害額を超えた場合に再保険者が填補する契約となっているものをExcess of Loss Reinsuranceと言います。
また、一定の保有損害率を超えた場合に備えた契約をStop Loss Reinsuranceと言います。
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