当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

cross claim(クロスクレーム、交差請求または交互請求)の意味を超簡単に解説します

cross claim(クロスクレーム、交差請求または交互請求)の意味を超簡単に解説

日本の契約には、なかなか出てきませんが、英文契約には結構出てきます。

cross claim(クロスクレーム、交差請求)は、不法行為法に関連する各種申立の一種です。

被告が他の被告に対して請求をすることをcross claim(クロスクレーム、交差請求)と言います。

具体的には、以下のようなニュースがありました。

以下、ブルームバーグニュースからの引用です。

————————-

日産自動車とBMW北米法人、フォード・モーターは10日、米フロリダ州マイアミの連邦地裁にタカタに対する交差請求を提起した。3社はタカタ製エアバッグの不具合に起因する損失の補償を求めた。同不具合に関連する事故の死者は全世界で少なくとも17人に上る。

同連邦地裁で一括審理されている消費者のエアバッグ訴訟で被告の立場にある者の間で起こされた今回の請求で、自動車メーカー3社はタカタがエアバッグのインフレーター(膨張装置)に関する情報を伝えなかったと主張した。

フォードは申し立ての中で、正確な試験データと情報が伝えられていたら、タカタのエアバッグシステムを調達しなかったと述べた。日産とBMWも同様の主張を行った。

————————-
引用以上。

このニュースを解説すると、日産自動車とBMWは訴えられていたわけですが、そもそもタカタのエアバッグが不良品だったら、そんなものを部品調達しなかったということで、被告であるタカタを訴えたというわけです。

要するに、日産自動車もBMW も自分たちは被害者で、そもそもの発端はタカタに非があるわけなので、タカタが悪んだ!と請求したわけなんです。

cross claim(クロスクレーム、交差請求)には、効率性と一貫性を促す必要があり、基礎となる事実が主たる請求上の法的な争点になっている必要があります。

もし今回読んだ情報が役に立ったら、ぜひ応援クリックお願い致します→ビジネス英語 にほんブログ村