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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

implementとinstrumentは類義語ですが、その違いは何か?instrumentには法律文書という意味もあるぞ!

2017年6月21日

A: implementは、「道具」、「器具」

B: instrumentも、「道具」、「器具」、「楽器」、「計器」

ですが、まずは例文を見てみましょう!

A:  Aborigines invented an implement called a boomerang 

アボリジニはブーメランと呼ばれる道具を発明した。

B: He plays on an instrument. 彼は楽器を演奏する。

   The surgeon sterilized the instruments. その外科医は器具を消毒した。

Musical instruments(楽器)ということで分かると思いますが、複雑とか精密な道具の場合はinstrumentを使用します。

implementは、単純な道具で使用します。

instrumentには、法律文書 (証書・契約書・協定書)などという意味もあります。つまり、複雑なものを表しているわけです。ビジネス英語で出てくる単語なので、この意味も覚えておきましょう!



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