finish to finish ing の違いと意味を説明できますか?
finish to finish ing の違いと意味を説明できますか?
今回は英文法の内容です。
ビジネス英語を使っていると、文法が適当になりますが、finish to finish ing の違いは理解しておきましょう!
さもないと、finish toを連発して恥ずかしい思いをすることになります(笑)
toとingの違い
基本ですが、動詞がenjoy、finish、stopのときは目的語に不定詞(to do型)は使えません!
なぜならば
・「これからすること」は不定詞の名詞的用法で表す。つまりto do型。
・「これまでしてきたこと」は動名詞で表す。つまりing型。
だからです。
enjoy、finish、stopは、単語が持つ意味的に「これまでしてきたこと」になるので、必然的に動名詞、つまりing型になるわけです。
例文)
・He finished reading the book.
・彼はその本を読み終えました。
※「これまでしてきたこと」なので、finish のうしろに不定詞( to ~ )を使うことはできない。
もしムリヤリ不定詞を使うと以下のような意味になります。
例文)
・He finished to read the book.
・彼はその本を読むために、(何かを)終えました。
これだと、ちょっと意味不明ですよね、笑。
「本を読み終えた」という主旨ではなく、「何かを終えた」のが主旨になってしまっています。
話を戻して、ingにした例文をもう1つ。
例文)
・Tom hasn’t finished doing the work yet.
・トムはまだその仕事を終えていません。
同じく「これまでしてきたこと」なので、finish のうしろに不定詞( to ~ )を使うことはできない。
一方で、以下の文章は、to~です。
I go to the park. (公園に行く)
このイメージで分かりますよね。「to〜」はどこかに向かって進んでいる感覚。つまり、「to~」は未来をイメージさせる用語なんです。
だから、Subject to、to beも「未来」を表しているんです。
もし「Subject to」 好きおじさん(部長)と「to be」好きおじさん(部長)に興味があったら、リンクをクリックしてください。
まとめ finish to finish ing の違い
enjoy ,finish ,quit, considerといった動詞は、必然的に「これまでしてきたこと」を意味します。
このような場合は、単語のキャラ的にtoはあり得ないんです!
つまり基本は「ing」になるわけですね。
丸暗記しても良いのですが、上記を理解すれば、toなのかingなのかは、少し考えれば分かるようになります。
例えば、want,hope,decideなどは、後ろに[to]が付きます。
like,start,beginなどはどちらでもOKです。
stop,forget,rememberなども、どちらでもOKですが、少し意味が変わってくるので、使い分けに注意しましょう。
例文を挙げておきます。
・He stopped to smoke.(彼はタバコを吸うために立ち止まった)
解説:タバコを吸う場所を見つけて、そこに向かって歩いていく。吸う場所は、まだ未来にあるイメージなので、to smokeとなる。
・He stopped smoking.(彼はタバコを吸うのを止めた)
解説:ずっとタバコを吸ってきたけど、やめて禁煙したという意味。
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Bob forgot to hand in his report. (ボブはレポートを提出し忘れた) → つまり提出していない!
「提出するのを忘れた」→「提出するつもり(未来性)だったが忘れた」
Bob forgot handing in his report. (ボブはレポートを提出したことを忘れた)→つまり提出はしているけど、そのことを忘れた。
提出したこと → (これまでしてきたこと)を忘れた。
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I remembered to mail the letter.
「私は手紙を投かんすることを覚えていた」→「私は忘れずに手紙を投かんした」
I remembered mailing the letter.
「私は手紙を投かんしたことを覚えていた」
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