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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

AR、VR、MRの違い

2021年4月15日

AR、VR、MRの違い

ARの意味

ARとは「Augmented Reality」の略称。

日本語では「拡張現実」と訳されることが多い言葉です。

拡張現実とは、現実世界の視野に対して、さまざまなデジタル情報を重ねあわせて見せる技術のことです。

こんなグラス型のディスプレイで景色を見ているところに表示されるものです。

ARとよく比較されるものには「VR」と「MR」があります。

VRの意味

VRは「Virtual Reality」の略称。現実世界の視野から遮断されたディスプレイに、仮想のデジタル空間を表示する技術のことです。

これがバーチャルリアリティのグラスです。

ARとVRの違いは「ユーザーの目に映る景色」です。

VRは架空の世界、ARは現実の世界に表示されるデジタル情報が見えます。

MRの意味

MRは「Mixed Reality」の略称。

現実世界にそのままデジタル情報を表示するARとは異なり、現実世界を3次元空間としてデジタル情報化し、その中に架空のオブジェクトを配置して自由に操作できる技術のことです。

ARとMRの違いは「空間把握ができるかどうか」の違いです。

このグラスはMRもOK!

これらのAR、VR、MRをまとめた総称として「xR」という言葉が近年使われています。

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