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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

従量課金型リースを英語で言うと?その意味と解説

2022年3月22日

従量課金型リースを英語で言うと?

従量課金型リースとは、設備の稼働状況、使用実績、生産量等に基づき、異なるリース料を設定する方式のリースです。

基本使用料※+使用料(従量制)で構成され、装置の稼働件数に応じてリース料が変動するので、検査数が少ない場合でも支出を抑えることができます。

分かりやすいのは、車の従量課金リースですね。

1日100kmまでは、レンタル料3000円。100km以降は50km毎に500円。つまり、200km走った場合は、4000円ということですね。

従量課金リースのメリットとしては、

1.設備の稼働状況に合わせたキャッシュフローの実現
リース料金額を固定化せず、実際の設備の稼働状況に合わせたリース料を設定することで、実態に応じたキャッシュフローを実現することができます。

2.フレキシブルな対応
予め決めた範囲内で、期間やリース料を変動することができるため、想定より使用期間が長くなった場合も対応可能です。

車のリース、太陽光発電などで利用される方式です。

従量課金型リースの英語

Weblioとかで調べると、「pay-as-you-go leases」と書いてありますが、これは一般的ではありません!笑

一番、使い勝手が良く、東南アジア等の英語ネイティブじゃない国でも通じる言い方が、

Usage Based Leasingです。

その他の言い方としては、variable leaseです。

別の言い回しですと、The Lease payment is determined based on quantity. もしくは

Leasing company charges the fee according to the volume of the usage.

という言い方もあります。

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