従量課金型リースを英語で言うと?その意味と解説
従量課金型リースを英語で言うと?
従量課金型リースとは、設備の稼働状況、使用実績、生産量等に基づき、異なるリース料を設定する方式のリースです。
基本使用料※+使用料(従量制)で構成され、装置の稼働件数に応じてリース料が変動するので、検査数が少ない場合でも支出を抑えることができます。
分かりやすいのは、車の従量課金リースですね。
1日100kmまでは、レンタル料3000円。100km以降は50km毎に500円。つまり、200km走った場合は、4000円ということですね。
従量課金リースのメリットとしては、
1.設備の稼働状況に合わせたキャッシュフローの実現
リース料金額を固定化せず、実際の設備の稼働状況に合わせたリース料を設定することで、実態に応じたキャッシュフローを実現することができます。
2.フレキシブルな対応
予め決めた範囲内で、期間やリース料を変動することができるため、想定より使用期間が長くなった場合も対応可能です。
車のリース、太陽光発電などで利用される方式です。
従量課金型リースの英語
Weblioとかで調べると、「pay-as-you-go leases」と書いてありますが、これは一般的ではありません!笑
一番、使い勝手が良く、東南アジア等の英語ネイティブじゃない国でも通じる言い方が、
Usage Based Leasingです。
その他の言い方としては、variable leaseです。
別の言い回しですと、The Lease payment is determined based on quantity. もしくは
Leasing company charges the fee according to the volume of the usage.
という言い方もあります。
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