当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

相落ちとは何か?その意味と解説

2021年10月12日

相落ちとは何か?その意味と解説

「相落ち」とは粉飾預金(銀行が作為的に増やした見せかけの預金)の操作のひとつです。

具体的に説明すると、A銀行支払いの小切手(手形)を切ってB銀行へ入金し、同じ操作をB銀行からA銀行へも行うと、この2つの小切手(手形)は手形交換所(手形や小切手を決済するところ)で同時に決済されます。

これを「相落ち」といい、この小切手を「相落ち小切手」、手形を「相落ち手形」と呼びます。

A銀行とB銀行は、入金から決済までの期間、小切手(手形)の金額分だけ、預金残高を増やすことができます。

もし今回読んだ情報が役に立ったら、ぜひ応援クリックお願い致します→ビジネス英語 にほんブログ村