繰越欠損金の意味と英語での言い方
英語での言い方は、Loss brought forward from the previous term
この意味としては課税所得がマイナスとなり税務上の欠損金が生じた場合、その発生年度の翌期以降の黒字(課税所得)と相殺できることを言います。あくまでも税務上の損金、益金の話です。会計上の話じゃないので、注意して下さい。
例えば600万円の赤字が出た翌期に200万円の黒字になれば、前期の赤字と相殺でき、この年度は納税せずに済ますことができます。
この場合、まだ残った400万円分の赤字(600万円赤字-200万円黒字)を持ち越せるため、次の期に500万円の黒字が出ても差し引き100万円だけの課税で済むわけです。
日本では2004年度に金融機関の不良債権処理を支援する優遇税制として、全産業を対象に7年まで繰り越すことができます。
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