トランシェ(Tranche)の意味と語源

2017年6月21日

トランシェ(Tranche)は、シンジケートローン(Syndicate Loan)で出てくる用語です。

元々はフランス語でして、「一切れ」という意味です。

資金の出し手、リスクレベル、利回りなどの条件で区分したものを言います。言い換えると、
ひとかたまりのシンジケートローンや証券化証券を特定の条件で区切ったものになります。

ちなみに特定の条件により区分することを“トランチング(tranching)”と言います。動詞的に使います。トランチングしたものが、区切ったものがトランシェです。

一つの投資先に対するシンジケートローンを3つに区分する場合、トランシェA、トランシェB、トランシェCと言った呼び方をする。具体例で言うとトランシェA:横浜銀行、トランシェB:あおぞら銀行、トランシェC:NECキャピタル、という感じです。通常、資金の拠出金額が一番多いのがA、その次がB、Cとなります。



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