当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

販金(はんきん)とは何か?その意味と解説

販金(はんきん)とは何か?その意味と解説

販金(はんきん)、って普段の日常生活では絶対使わない言葉ですが、金融業界、特にリース業界では当たり前の常識用語です。

販金とは、販売金融の略です

販売金融とは、メーカーと製品や商品を売りやすくするために、リース会社と組んで分割払いやリースを提供する仕組みです。

分割で支払えることによって、お客さんは買いやすくなりますし、メーカーは売りやすくなります。

メーカーはモノづくりに専念したいので、ファイナンスのような面倒くさい仕組みはリース会社に丸投げしたいわけです。

もしメーカーで自分たちで分割払いの仕組みを提供する場合、どんどんキャッシュがショートして(少なくなり)、資金繰りに影響が出ます。

そのため銀行からお金を借りないといけなくなるケースが多いのですが、それもまた都度借りていたら面倒です。

その悩みを解消するためにあるのが、販売金融です。

メーカーのバックファイナンスを提供する機能があります。
※バックファイナンスの意味は、ここをクリックしてください。

もし今回読んだ情報が役に立ったら、ぜひ応援クリックお願い致します→ビジネス英語 にほんブログ村