マジタン(英語アプリ)の使い方、感想と評価
マジタンとは
最後の英単語学習!マジタン – appArray Inc.は、iPhoneの英単語を覚えるアプリです。
内容は以下の通り。(App storeより引用)
1万3千英単語収録!知らない英単語のみ学習!
」【AppStore有料総合1位・教育1位獲得!】 “やって語彙を増やすか、やらずに悩みを増やすか" スクリーニングと記憶度管理で効率的に学習! 全レベル網羅で自分の語彙数を正確にカウント! 5日で今まで覚えた英単語を全て思い出せます!
※上の「こちらにも含まれています」のセット販売が大変お得です!
「何冊も買ったのにちゃんと勉強しなかった、ドンドン語彙数を増やせる英単語教材が欲しい」 TOEIC200点台から985点に上げた人が発案。 知っている英単語は排除(スクリーニング機能) 自分の語彙数を正確に把握(語彙数カウント) 効率的反復
これがマジタンになります。
管理人の私も使っていますが、今まで使った中では最も良い英単語アプリです。I knowよりも良いですね。
ゲーム的な要素もあり、常に持ち歩いている携帯で細切れ時間にできるのもGoodです。
英語力を各段にアップさせることができます。
13,000語全て覚えたら、TOEIC800点以上はまず間違いなく取れると思います。
昔の値段は100円とか120円でしたが、今では高い評価を受けて価格アップしており600円です(2017年9月現在)
600円でも書籍よりも安いですし、機能が豊富なので個人的には2,000円でも買う価値はあると考えています。
今後、価格がアップしていく可能性があるので、もし興味があれば早めに購入することをお勧めします。
マジタンの使い方
マジタンの画面構成 メイン画面
マジタンは未学習から始めると、メイン画面は以下のような構成になります。
画面1、レベル画面(基本画面です。左にレベル、右に動詞、形容詞、名詞等の未学習、もしくはゲージ画面)
画面2、英単語20個、知っているか知らないかをチェックする画面×5ページ
画面3、画面2のチェックが終わった英単語100個の一覧画面
この画面では、「要記憶」「ランダム」を選択しましょう。
画面4、右上予習開始ボタンを押した後の英単語10個を1分で覚える画面
この画面では英単語のボタンを押すと、英単語の音声が出ます。
2回読み上げると、色が濃い青に変わります。
覚えたらスワイプ(指ではじき出して)、画面からどんどん消していきましょう。
全部終わったら1分待たずに、右上のSkipを押してください。
画面5、4択問題画面
4択問題を解いていきます。
この時、設定画面で4択の表示を時間差で表示されるように設定すると、メインの英単語が出た時に、自分でその意味が本当に分かっているかどうかの確認ができるので、学習効果が高まります。
画面6、レビュー画面
次に挑戦を押すと、上記4から繰り返します。
「左上の単語リストへ」を押すと、上記3の画面に戻ります。
この画面で、確実に記憶できたものは、「既知」に変えます。
画面7、レベル毎全単語学習画面
画面1で、右側の品詞別のところを縦スクロールして、一番下にある「Lv〇全単語」を押すと、そのレベルの全単語を復習できます。
その他、マジタンの画面構成
8、辞書
画面1、レベル画面の左上にある辞書をタッチすると、英和辞典が出てきます。
9、設定画面
上記1、レベル画面の右上にある〇iマークをタッチすると、Informationが出てきて、
その右上の歯車をクリックすると、設定画面が出てきます。
画面にあるように、「選択肢の時間差を表示」をONにすると学習効果を高めることができます。
記憶低減は、エビングハウスの忘却曲線の通り2週間でOKです。
10、ボーナス画面
画面1を表示して、上の真ん中にある「単語カテゴリ選択」を押すと、ボーナス画面が表示されます。
ゲージが満タンになると、世界遺産の写真が10枚開くことができます。
写真をタッチするとその説明を読めます。
1つの世界遺産に写真が複数枚あるのが良いですね!
11、復習画面
画面1を表示して、右上の「語彙数」を押すと、復習画面になります。
現在までの語彙数や「既知」や「記憶済」の英単語数が分かります。あと直近3日間で覚えた単語数も表示されます。
マジタンの効果的な学習方法
私がやっている学習方法について説明します。
最初のレベルテストは、全て間違える
普通に開始してしまうと、マジタンに勝手にレベル判定されてしまいます。
例えばTOEIC600点くらいの人がレベルテストを行うと、例えばレベル5くらいから開始することになり、レベル4までの英単語が全て「既知」になってしまいます。
しかしながら、レベル2や3にも、結構、知らない英単語が含まれています。あとから「既知」のものを全て調べていって「未学習」に1つ1つ変えてのは大変です。
ですので、レベル1から開始するのが無難です。
そのためには、わざと最初のレベルテストを間違えて、マジタンをレベル1から開始しましょう。
「未学習」からやる場合は、画面2を全部飛ばして、画面3を表示させる
画面3からチェックする際には、右手の親指で画面右側にある日本語の意味を隠しながら、完全に知ってる英単語は「既知」、知っているが意味が1秒以内に分からないものは「記憶済」、分からないものは「未学習」にします。
このようにすれば、何となく分かりそうなものかどうか、意味がすぐ確認できるので、便利なんです。
設定画面で、「選択肢の時間差画面」をONにする
これで選択肢が表示された時に、時間差ができるのですが、英単語を見たときに一瞬で意味が分かったら、4択テスト終了後のレビュー画面(画面6)で「既知」を付けます。
それ以外は「記憶済」のままにしておきます。
こうすることで、記憶が確実ではないものは2週間後に再出題されます。
英語の勉強、頑張ってください!
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