フラットレート(Flat Rate)は、金融の世界では東南アジア(シンガポール)でよく使われているレート表示方法。計算方法の解説もします!
フラットレート(Flat Rate)は、金融の世界では東南アジア(シンガポール)でよく使われているレート表示方法
一番メジャーで使われているのが、シンガポール。
例えば、シンガポールでリースや割賦の利率を表示する場合は、フラットレート(Flat Rate)が標準的に使用されています。
そのほか、フィリピン、インドネシア、タイでも使われています。
フィリピンの場合は、特に注意してください。
フィリピンペソ建てのレートが5%と言われても、フラットレートの5%の場合もあれば、実行レートで5%の可能性もあります。(フィリピンは対顧客レートにおける提示金利の幅が大きいからです)
必ず、フラットレート(Flat Rate)か、実行レート(Effective Rate)かを相手に確認してください。
フラットレート(Flat Rate)って、知っていますか?
分かりやすく言うと、フラットレート(Flat Rate)は、アドオンレートとも言うことができます。
日本では、年利回りの実行レート(Effective Rate)が普通です。
フラットレート(Flat Rate)は、実行レートよりも低くなる。約半分!
例えば年利回りのレート(Effective Rate)が5%だとすると、フラットレート(Flat Rate)では2.5%になるイメージです。
日本にいる感じで考えていますと、ものすごく安く感じますが、実際は年利5%なので、騙されないように気を付けないといません。
フラットレートの使われるシーン
リース、割賦、クレジットローン、消費者ローンで使用されます。
では、このフラットレート(Flat Rate)は、どのように計算するのでしょうか?
フラットレート(Flat Rate)の計算方法、公式
フラットレートの公式は以下の通りです。
(総支払額(元利込み)- 元本)÷ 年数 ÷ 元本 × 100
=金利 ÷ 年数 ÷ 元本 × 100
つまり、金利 ÷ 年数 ÷ 元本 × 100 を覚えていけば、電卓で計算できるレートなんです。
誰もが電卓で計算できるので、東南アジアで普及していったいう話もあります。
フラットレートは、日本でいうところの「リース料率」のような感じのものとも言えます。
◎例:
金利が年利1%、元本100万円
総支払額 1,011,400円
期間2年
◎計算方法
11,400 ÷ 2 ÷ 1,000,000 × 100
=0.57% → Flat Rate
役に立ったらここをクリックして応援よろしくお願い致します。ブログ村 英語で仕事
ということで、実行レート(Effective Rate)は年利1%なのに、Flat Rateでは0.57%になるので、安く見えるわけです。






ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません