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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

契約書に書かれている3つの内容とは?

2021年9月12日

契約書に書かれている3つの内容とは?

契約書に書かれている内容は主に「権利」「義務」「義務違反(義務を果たさないとどうなるのか)」の3項目です。

権利と義務は表裏一体のものであり、実質同じことと言えます。
契約書でも1つの事象については義務か権利のいずれかで書かれています。

義務違反については、義務を負う立場の場合「違反に対してそこまで重い責任を負いきれるのか?」、義務を課す立場の場合「どのくらいの責任を課せば相手は契約を守るか」という観点から見ていくと契約書をきちんとチェックできるようになります。

契約書をチェックする際は、権利については「相手にしてもらうことはこれだけでいいのか?」という観点でチェックし、義務については「やると言われていることが本当にやり遂げられるか?」という点でチェックするとよいです。

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