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Captive キャプティブの意味と解説【金融業界用語】

2020年12月11日

Captive キャプティブの意味と解説【金融業界用語】

Captive(キャプティブ)って言葉、金融業界関係者以外、あまり聞いたことがないと思います。

特に小売り、不動産、サービス業、メーカー、建設会社等では使わないので、それらの業界から金融業界へ転職した方には、「なんじゃそりゃ!?」と思いますし、英語の辞書を調べたところで、「捕虜」とか「魅了された」みたいな意味しかないので、さっぱり分からないでしょう。

Captiveとは、Weblioとかで調べると英語の意味では「縛られた」「とりこにされた」という意味ですが、金融業界では専属のファイナンス会社を作るということになります。

例えば、トヨタ自動車のキャプティブな金融会社は、トヨタファイナンスということになります。

このほかに、例えばキャノンや日野自動車が、分割払いで製品を販売したくて、ある特定のリース会社Aと専属(特命)でリーススキームを組成した場合、その「リース会社Aはキャプティブになった」「Aはキャノンのキャプティブなリース会社」とか言います。

なお、Captive Finance Compnay(キャプティブファイナンスカンパニー)は「金融子会社」という意味です。

このようにキャプティブとは、ファイナンス関係で使用することが多いです。

まとめるとキャプティブとは、専属、専門、特命、独占というイメージを持ってください。

具体的には、「ある会社は特定の会社と独占的に商売する」という感じなんですが、キャプティブの場合は、上下関係があるイメージ。
コバンザメのようにくっついて商売を行う感じですね。

ですので、金融業界、特にリース会社で使われる用語になります。
リース会社は、メーカーと組んで販売金融スキームを組成して、バックファイナスを行うからです。

このスキームはいわゆる「仕組みもの」とか「販金(はんきん)スキーム」と言われます。

このほかに、例えば保険以外の事業を手掛ける企業が、企業グループ内に保険子会社を設立して、そのグループや集団の保険をその子会社が全て引き受けるようにする仕組みもCaptive(キャプティブ)です。

ちなみにこれは「自家保険制度」とか「保険子会社」と呼ばれることもあります。

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