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消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

シンセティック・リース synthetic Lease

2017年6月21日

いわゆる擬似(ぎじ)オペリのこと

シンセティック・リースは、貸主側はファイナンスリースとして認識しているが、借主側はオペレーティングリースとして処理しているリースのことを言います。

擬似オペリ(シンセティック・リース)は、擬似オペレーティングリースのことであり、業界用語で「なんちゃってオペレーティングリース」とも言われる場合があります。

オフバランスを志向する大手企業向けに組成することが多いです。

通常、ファイナンスリースでは借主側は、リース物件を資産計上(オンバランス)にする必要がありますが、借主側が会計上のオフバランスを望んでいる場合に、個別でアレンジして組成する特殊なリースがシンセティック・リースです。

様々な縛り条項を契約上盛り込みことによって、オペレーティングリースでありながら、最終的に顧客側が物件の返還ができないようにするような技法を使用、最終的には顧客が物件を買い取る形を取るものです。

シンセティックリースを成立させるための具体的な条件は、こちらのリンクをクリックしてご覧ください。

具体的な条件は、貸主が主導しながら借主との最終合意で決まります。これが「オーダーメードのようなリース」と言われる理由です。

借主と貸主双方で最終的には借主の所有物になる前提なのでリース契約書上はオペレーティングリースなのですが、そのオペレーティングリース契約書とは別に、別途、覚書や念書を取っておいたりもします。

まとめると利用者の(オフバランス)ニーズに合わせて設計・開発されたリース契約であり、会計と税務の取扱いが異なることを利用して、利用者が会計上は賃貸借処理し、税務上は売買処理できるように契約条項が工夫されているものとも言えます。

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Posted by ビジネス英語