当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

(英語)英文契約書のshallの意味、訳し方

2017年6月21日

英語で書かれた英文契約書では、頻繁にshallが出てきますが、学校で習ったshallとは意味が違います。未来を表す助動詞ではありません。

英文契約においては、法的拘束力のある義務、当事者が履行しなければならない義務を表しています。

つまり、意味としては「しなければならない」と訳します。※mustは、あまり使いません。

shall notは、~をしてはならないという禁止を表します。