支払いサイトの意味、あと英語で言うと?「サイト」の意味もついでに解説
支払いサイトの英語と意味を詳細解説
支払いサイトを言い換えると、「ユーザンス」という言葉になります。
英語で言っても同じです。usanceと書きます。
別の言い方ですと、term of paymentでも通じますね。
ちなみに、「サイト」は、日本のビジネス界では、「期間」という意味になります。
漢字で「債渡」と書く方もいますが、当て字です。
サイトを英単語で書くと「sight」になり、視界、視力、光景、見解、照準といった意味がありますが、期間という意味は見当たりません。ただ、日本のビジネスの世界では、「手形などの決済期限」という意味で使用されます。
単に「サイト」という言葉を「手形などの決済期限」という意味で使っても、外国人のビジネスマンに使っても、意味が通じないと思います。
英語で会話する場合は、usance、term of paymentと言うべきでしょうね。
貿易用語で出てくる、at sight(即座に)のsightといえば、ピンと来る方も多いと思いますが、このサイトは、「見たらすぐに」という意味なので、ちょっと毛色が違うんです。
「ユーザンス」はビジネス英語の世界でよく出てくる言葉です。特に貿易業界、金融業界ではかなり出て来るので知っておくべき単語です。
※「支払いサイト」のサイトは日本のビジネス界のみと思ったほうがいいです。
貿易業界では、「輸入ユーザンス」という単語がよく使われています。
L/C(エルシー)でも、よくユーザンスが設定される場合があります。
必要書類の呈示後、一定の期間を経た後に支払が行われることを取り決めている信用状をユーザンス信用状(usance credit)といいます。L/C at 90 days after sightは、書類呈示後の90日後に支払うことを言います。
この反対語が、L/C at Sight (エルシーアットサイト)です。
at Sightは、「一覧払い」という意味で、書類呈示後、すぐに支払うという意味です。
支払いサイト、ユーザンス(usance)の意味
一般に支払猶予期間のこと、簡単にいうと、「すぐに支払うのを待ってもらう」ということです。
例えば、「ユーザンスが90日」というのは、物件を買った人はその支払を90日間、つまり3ヶ月間支払いしなくて良いということです。
売り手はユーザンスを付けるとモノが売りやすくなりますし、買い手はユーザンスがあると買いやすくなります。
よく成形機メーカーさんは1年間のユーザンスを付けて販売しています。自分の会社内で分割払いを行うことをインハウスファイナンスと言います。このようなにユーザンスを付けて販売すると、モノを売っても1年間はお金が入ってこないわけです。そうすると資金繰りが厳しくなります。このようなメーカーや販売代理店に、リース会社や銀行がファイナンスを付けることを、バックファイナンスと言います。
このユーザンス、バックファイナンス、インハウスファイナンスというのは、密接に関係がありますので、ぜひリンクから関連用語も読んで学んでください。
以上、支払いサイト 意味、あと英語で言うと?サイトの意味もついでに詳細解説でした。
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