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参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

前渡金、頭金、手付金、前払金、内金の違い、英語では何と言うのか?

2019年8月16日

前渡金、頭金、手付金、前払金、内金の違い、英語での言い方

・頭金(あたまきん)

・手付金(てつけきん)

・前渡金(ぜんときん、もしくは、まえわたしきん)

・前払金(まえばらいきん)

・内金(うちきん)

これらはどれも「商品を受け取る前、あるいはまだサービスを受けていない時点で支払った金銭のこと」を指します。

英語では、以下のようになります。

・頭金(あたまきん)Advance Paymentまたは
Down Paymwent

・内金(うちきん)Advance PaymentまたはDown Paymwent

・前払金(まえばらいきん)Advance PaymentまたはDown Paymwent

・前渡金(ぜんときん、もしくは、まえわたしきん)Advance Payment

・手付金(てつけきん)Deposit

これから詳しく掘り下げていきます。

Down PaymwentとAdvance Paymentの違い、使い分け

金融(ファイナンス)業界は、Advance Payment(アドバンスペイメント)

実務的に感じるのは、金融(ファイナンス)業界の世界から見た時には、Advance Paymentという表現がよく使われています。

Advance Paymentの場合は、

a)代金全額を前払いするケース

b)代金の一部を前払いするケース

以上の2つ意味があります。

例えばリース会社に対して、リース料1回分を前払いするケースは、Advance Payment、Payment in advanceと言います。日本語だと単に「リース料前払い」です。

またリース会社がサプライヤーに対して、リース開始前に物件代金の一部を支払う場合、日本語では「前渡金」(「ぜんときん」、もしくは、「まえわたしきん」)という表現を使いますが、その際に使う契約書のタイトルは「前渡金に関する覚書」(Memorandum of the Advance Payment)と呼ばれています。

物販や貿易では、Down Paymwent(ダウンペイメント)

一方、Down Paymwentは、物販や貿易の世界でよく使われます。

Down Paymwentは、だいたい30%前後を要求されることが多いです。

日本では、前渡金、頭金、手付金、前払金と4パターンほどありますが、同じ意味です。

上記の日本語を英語で言うと、Advance Payment、Payment in advance、Down Paymwentと3パターンほどしかありません。

いずれにしても、「代金全額を前払いするケース」「代金の一部を前払いするケース」という同じ意味になります。

Deposit(デポジット)は預ける

契約締結時の代金支払債務の履行ではない金銭の交付は法的には、

1.手付金:売主に一旦預けて、売買代金を全額支払う際に、売主から返還してもらうもの。(代金の一部の支払いではない)

英語では、Deposit(デポジット)になります。

手付金は主に不動産の取引で出てくる言葉で、住宅の買主が「売買契約を行った証し」として売主に預けるお金です。「預ける」とはいえ実際に売買契約書を本番で行う際には、「残金支払いの時に売買代金の一部として充当する」と記載されています。

逆にいうと、もし本契約前に「やっぱり止めた!」といって、買主から契約解除をした場合、手付金は戻ってきません。

つまり不動産取引の場合、手付金は買主が契約を破棄する場合は放棄、売主が契約を破棄すれば「倍返し」で2倍戻ってくるのが普通です。

2.内金:代金債務の一部前払い(代金の一部の支払い)

Advance PaymentもDown Paymwentも「内金」に該当します。

となります。

英語で書いた方が分かりやすいですね。

フィリピンでのリースでは、「Gurantee Deposit」(ギャランティデポジット)という方式があります。「Deposit」と書いてありますが、実際はAdvance Paymentと同じ意味で、前払いした分を元本から差し引きます。少しトリッキーなので、ご注意ください。

法律的には

前金、前払金、前渡金、頭金は、法律用語ではありません。

あと一般ビジネスの世界では、上記2つの意味が混在しているケースがあるので、ご注意ください。

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