当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

ユーザンス(usance)の意味を詳細解説。貿易、金融での頻出用語!

2019年9月4日

ユーザンス(usance)の意味を詳細解説

ユーザンスは、ビジネス英語の世界でよく出てくる言葉です。特に貿易業界、金融業界ではかなり出て来るので知っておくべき単語です。

貿易業界では、「輸入ユーザンス」という単語がよく使われています。

L/C(エルシー)でも、よくユーザンスが設定される場合があります。
必要書類の呈示後、一定の期間を経た後に支払が行われることを取り決めている信用状をユーザンス信用状(usance credit)といいます。L/C at 90 days after sightは、書類呈示後の90日後に支払うことを言います。

この反対語が、L/C at Sight (エルシーアットサイト)です。
at Sightは、「一覧払い」という意味で、書類呈示後、すぐに支払うという意味です。

ユーザンス(usance)の意味

一般に支払猶予期間のこと、簡単にいうと、「すぐに支払うのを待ってもらう」ということです。

例えば、「ユーザンスが90日」というのは、物件を買った人はその支払を90日間、つまり3ヶ月間支払いしなくて良いということです。

売り手はユーザンスを付けるとモノが売りやすくなりますし、買い手はユーザンスがあると買いやすくなります。

よく成形機メーカーさんは1年間のユーザンスを付けて販売しています。自分の会社内で分割払いを行うことをインハウスファイナンスと言います。このようなにユーザンスを付けて販売すると、モノを売っても1年間はお金が入ってこないわけです。そうすると資金繰りが厳しくなります。このようなメーカーや販売代理店に、リース会社や銀行がファイナンスを付けることを、バックファイナンスと言います。

このユーザンス、バックファイナンスインハウスファイナンスというのは、密接に関係がありますので、ぜひリンクから関連用語も読んで学んでください。

「繰延(くりのべ)→ リースや金融ファイナンス業界での意味」

「据え置き(すえおき)→ 言い換えるとユーザンスとも言えます。リースや金融ファイナンス業界での意味」

も関連してきますので、併せてお読みください!

以上、ユーザンス(usance)の意味を詳細解説でした。

もし今回読んだ情報が役に立ったら、ぜひ応援クリックお願い致します→ビジネス英語 にほんブログ村